卒業旅行の夜、女の子の布団に潜り込んで……
数年前のことだったが俺が工房卒業してその卒業旅行にいったときだった
夜行バスで信州方面いってから宿舎で1泊してまた夜行バスで帰ってくるってやつ。
めちゃ安いやつね。
そんでまぁ宿にみんなで泊まったわけだが、旅行に行くやつがすくなかったんで大部屋ひとつだけにして男女一緒に寝ることにした。
でまぁお決まりのごとく夜に酒を飲んでわいわいしていた。
俺はスキーをそれまでに1回しかいったことがなくその日はやっと滑れるようになったくらいでもう体中が筋肉痛。
旅行に行くとアホみたいにテンションがあがるだろで調子のって女の子に「マッサージして」などといってた。
でまぁその頼んだ子は普段一番仲は良いがお世辞でもかわいいとは言えない子。
だが俺は酔ってたせいかなんとなく良い女って感じにみえた。
でまぁそのマッサージは何事もなくおわったわけだが
そのマッサージおわってから俺とその女は二人で話するようになった。
そうしてると誰かが「明日も朝から滑るんだからそろそろ寝ようぜ」と言い出したのでそれで皆床にはいった。
男子が窓側女子が入り口側になってたと思う。
で酒もはいってるから皆すぐに寝たんだが
実は俺はそれまで酒なんてあまり飲んだことがなく、その日も皆はたくさん飲んでいる中「急性アル中で死んだらどうしよ」などと心配して皆にバレたらださいと思ってたので飲んでるフリはしたがほとんど飲まなかった。
で、疲れはたまってるが翌日のスキーに興奮して俺一人なかなか寝れないでいた。
なかなか寝れないでいるとだんだん寒くなってきて、今おもえば暖房のスイッチいじれや!ってなるがそのとき何故かそうしなくてふと、またまた調子のった考えが浮かんだ。
「女の子の(男じゃない)布団にいれてもらお」と。
俺はクラスにいるときいつも馬鹿キャラだったので「布団いっしょにいれてー」などと言うことは簡単にできた。
が、まぁ誰でもそうだけど恥ずかしさってのもあったので、一番かわいい子に頼めば良いものの、さっきマッサージしてもらった一番仲の良い子にした。
もう寝てるのにゆすって起こして「俺とこめっちゃ寒いねん・・布団ちょっとだけはいらして」とたのみ。
ちょっと無理矢理はいっていった。
その女もほとんど寝てるので抵抗することもない。
中はあったかかった。
俺はエロい妄想などまったくしていなかったのに、自分と同じ布団に女がいると思うとエロい気分になり、またそんな自分が恥ずかしかった。
しかし俺はどういったわけかなにかふっきれたようになり、「寒いわーー」と言い、その女の脚に俺の脚をからめ、腕は抱くようにし、体を密着させた。
女が寝言のようにもごもごと何かしゃべろうとしたが俺が先に「明日のスキーも楽しみやわ」とそれを封じるかのように口を開いた。
女はあきれたようだった。
沈黙の中、俺の妄想は増し、気がつけば女太ももから尻のあたりに密着ささていた俺の下腹部が一気に膨らんでくるのがわかった。
俺のイチモツは完全に勃起し、女の太ももにめりこむようになった。
さすがに女は気持ち悪がって
確認するかのように「何?何?何これ・・・」といいだした。
俺は「ごめん・・・ちゃう、けどなこれは知ってるやろうけど俺じゃコントロールできんもんやねん。犬のしっぽみたいに勝手に動きよるねん・・・」とかわけのわからないことを言った。
女は怒ったように「はぁ?」と返してきた。
「ほんまもう最後やしな・・・しゃーないねん。頼むな、な。」とアホまるだしの発言をした。
女は「はぁーぁ」と呆れたため息をついてまた眠りにはいろうとした。
沈黙は続く。
俺のイチモツは今とてもやわらかいものにつつまれている。
太もも。
・・女の・・・。
悪いとはわかっていても妄想が頭をかけめぐり、俺は勃起から快楽を覚えるようになった。
そしてほんの少しづつ、腰をうごかし、イチモツを太ももになすりつけるようにして刺激していった。
そのとき女は俺に背をむけ、横になって寝ていたのだが
俺がそうすることで頭をこちらに向け何かしゃべろうとした。
俺は「ごめん・・いやほんま・・・」と言うとまた頭を戻した。
俺の浴衣(っていうの?旅館とかにおいてる寝巻き)は前がすっかりはだけ、女の太ももには間にトランクスをはさんでるだけだった。
そうこうしてるうち、俺はもう我慢の限界にたっしてきた。
まだフィニッシュには遠いが女にウソ(?)をついて。
「ごめん・・・俺・・やばい・・」と。
女は「なにが?」と
俺「出る・・」
女「え?」
俺「保健で習ったやろ・・精○が・・」
女「ちょ、ちょっと待ってよ・・え・・」
俺「なぁもう動いたら出てまう・・少しでも動いたら出てまうねん・・(大ウソ)」
女「ちょ・・・」
俺「ほんまに・・・な、汚いもんじゃないから・・AVとかでは飲んでる人おるし大丈夫やから・・太ももに出さして・・・すぐ!すぐに・・ティッシュでふくから・・。」
女「何を言ってんのよ・・そんなん・・・」
俺「だって・・ああ・・たのむもうあかん・・・」
俺「俺かえのパンツないのにこれに出したら明日ずっとどろどろ汚いパンツやで・・」
それからしばらく俺はめちゃくちゃな理屈やら理由ならべてやっと・・・
女「それやったらしょうがないか・・・女の生理みたいなもんなんやろ?・・・そのかわりぜったい誰にも言わんといてや。それとすぐにふいてや。ぜったいやで。」
俺「わかっ・・・た」というとすぐにイチモツを出してサルのごときシゴイタ。
女は「え、動いたらもう出るくらいやばかったんちゃうの?」とか言ってきたが無視。
俺は体を半分起こしたような状態になり片手でシゴキ、片手で勢いよく女の胸をつかんだ・・・
女「ちょっ・・・っと何してんのよ・・」
俺「だから・・理性ではどうにもならんねんて言ったやん・・・すまん・・」そして最後には浴衣の中に下着の中に手つっこんで胸をみみまくりまるでセッ○スしてるかのような状態で射精した。
最後の一滴まで出し、あとは女の太もものまだ汚れていないところでふくようにして先を奇麗にした。
俺「はぁ・・・ありがとう・・・すぐ、すぐふくから!」
トイレにむかうさい女をみるとものすごく気持ち悪そうな顔をして、横になりながら、天井側の脚を少し浮かしていた(俺は女の内ももにだしたので)俺は約束通りティッシュで自分の液をふきとった。
ほんとうにやわらかい太ももだった。
それから俺はまたその布団にはいった。
もう性欲はあまりないのでエロぃことはしなかったが、たんに気持ち良かったので、女の太ももをさわって、だんだん勃起がおさまっていくイチモツを今度は女の尻にあてながら夜をあかした。
起きると俺が一番最後で、みなから女と寝たことをいろいろちゃかされた。
俺は「酔ってたからかなぁ・・・」などと言いその場をしのいだ。
その後その女はずっと俺に口をきいてくれなかった。
旅行からの帰路で俺はどうせやるなら一番かわいいこにしてればよかったと思った。