エッチなゲームに巻き込まれた少女
俺の中学3年の頃の話だが・・・
あのころは馬鹿3人が集まってはいつも楽しく遊んでいた。
雨の降る日は誰かの家に行きスーファミなんかしてたり、その部屋にあるエロ本読んでいたりした。
しかし、ある日クラスのちょっと情けないいじめられっこ(男)を親が共働きで夕方まで不在の仲間のひとり祐二の部屋に呼んだ。
目的はあそこに毛が生えているかどうかだけだった。
ドラクエのわからんところあるから、、、そんな口実だったかと思う。
いじめられっこの藤原を呼んで、そのドラクエの事など適当に済ませくじ引きゲームへと事を運んだ。
そのくじ引きとは各人(この場合4人)がそれぞれ人数分の札を持つ。その札には色々な事が書かれている。
最初の奴には「誰が?」2番目の奴には「何を?」3番目の奴は「どんな風に?」
そして最後の奴には「何分する」と、みんなのそれぞれ4枚の札にいろんな事が書かれている。勿論思春期な俺たちはえろい事ばかりだ。
まぁ目的が藤原の毛を確認するだけだったからさほど過激ではない。
そんな「毛」の顛末は皆の想像通り紆余曲折を経て見る事が出来た訳だが、そんな自分も其れを晒したのは言うまでもない。
でもこの話はそんな話ではなく、ここからが本題なのだ。
それはある平日のありきたりの帰宅後の事で3人集まりエロ本鑑賞してた時、珍しくクラスの女が1人訪ねてきた。
この日は祐二ではなく克也の部屋だった。
クラスの女の由紀子が訪ねてきた用件とはこうだった。
「裕子ちゃんの家ってこの辺って聞いたけどわかんなくなったから(克也の家に)寄ってみた」
2階の部屋にいた俺たちはその訪問者が誰なのかわからなかったが、克也が「由紀子がきたぞ〜〜〜!」などと叫ぶもんだから何かと思い、階段を足早に駆け下りていった。
由紀子は驚いた。いきなりクラスの馬鹿3人衆が克也の家の玄関に現れたのだから仕方がない。
「いつも克也くんの家で遊んでいるの?」
「そうだね、今日はたまたま僕の家で遊んでいるとこだよ」
「へ〜!部活とかしてなかったっけ?」
ありきたりの会話ではあるが由紀子にとっては3人衆の秘密?を垣間見た事への驚きと興味で津々といった感じであった。
「ドラクエだよ、やった事ある?」
「あ〜、だってうちにゲームとかないもん」
「見ていけよ、面白いよ」
「いいの?ゲームは出来ないけど見てみたい!」
こんな感じであったと思う。この後由紀子が後悔するきっかけの会話は。
こーやって見と由紀子も以外にかわいい。
紺色の制服とは違ってキミドリ色の薄手のトレーナーに白い膝上のスカートという、その眩しさは、むさ苦しい男だけの部屋には違和感すら覚えた。
4人テレビの前に座っては勇者ユウジ一心に見つめていた。
だがアクビというものは風邪と一緒でうつるものだ。だれかがしたアクビにつられ堰を切ったように皆がアクビをし始めた。由紀子もである。
考えればわかるものでえある、人のゲームなんて見てたってそんなに楽しいものじゃない。
まして由紀子は初めて見る画面に興味津々だったのだろうが、それも最初の10分だけである。
訳のわからない呪文など退屈な授業を受けている方がよっぽどマシかもしれない。
飽きた頃にふとあの事件を思い出した。「毛」である。
藤原の「毛」事件のあの札が無造作に部屋の隅っこに押しのけられたままであった。
それに毛がついた、いや、気がついた俺は気分を変えるべく16枚の札をせっせと4組に振り分け始めたのだ。
いや、そこまでは何をやるでもなく、暇つぶしにただただ札を振り分けるだけの行動だったのだ。
が、しかし、退屈に耐えかねた由紀子には、俺の突飛な行動が即座に目に飛び込んだのだ。
「○○君、何それ?」
「え?藤原?」
一瞬にして由紀子以外の俺たちは爆笑してしまった。
由紀子はきょとんとし、なんで笑っているんだろうと不思議そうな顔でいたのだが、そのうち、笑いも止まらない俺たちに取り残されたくない一心でかその理由を聞いてきた。
「ずるいよ〜ずるいよ〜何なの?教えてよ〜」
勿論だが藤原がこの紙切れに命令されて「毛」を出したなんで口が裂けても言えない。
俺は藤原が「毛」を晒した事をどうオブラートにくるんで由紀子に伝えようかと必死になやんでいたが、他の2人はそうではなかった。
あいつらは由紀子の「毛」がどうなっているのか気になっていたようだった。
それは後に聞かされた訳だが。。。
「俺たちオリジナルのゲーム作ったんだよ」
「そんなに面白いの??」
「爆笑だったよ(w」
「おもしろそ〜〜〜〜!」
さっきまでアクビばかりのゆきこには恰好の?目覚ましだったのだろう。
「じゃちょっとやってみる?」
「おもしろいならやる〜」
そのとき俺はあいつらが鬼とも思えたが、いきなり勃起し始めた自分も同罪だと思った。
「じゃあ由紀子は初めてだから最後がいいよ」
「うんうん!」
で、由紀子に渡される札は○○何分と書かれた札だ。
「1分とか3分するとか10分とか30分ってなに?」
そりゃあ由紀子には不可解な札だ。
「じゃあ俺が親で」と切り出した克也から時計回りに隣のやつの札を1枚選んでは、中央に置かれた座布団に並べていき文章を作る訳だ。
その克也の札を引き抜くのはまずは俺だった。
「克也が・・・」だった。そして俺の札を祐二が選ぶ。「ジュースを飲みながら」だった。
そして今度は由紀子が祐二から札を選ぶ、、、が、なかなか札を出さない。
由紀子が全てを悟ったようだった。しきりに顔を赤らめては俺たちを順番に睨み付ける。そりゃ仕方がないだろう。
由紀子が引いた札はこうだった。
「自分のおっぱいをもみもみ」
由紀子は立ち上がろうとした。怒って帰るものだと皆が思った。
「ちょっと〜あんた達エッチな事しか書いてないんじゃないの?見せなさいよ!」
俺はちょっとホッとした。ここで由紀子に帰られては粘っこい汁がパンツをちょっとだけ汚した程度じゃ夜のネタになりはしない。
「そんな事ないって!最後のカード引かせろよ!」と克也が由紀子のカードを引く。
「3分する」だった。
【克也がジュースを飲みながら自分のおっぱいをもみもみ3分する】
克也は偉かった。とても凄く偉かった。恥ずかしげもなくさらりと服を脱いで由紀子の前で事をやり遂げたからだ。
後にも先にも男のあられもない姿で勃起したのはこれだけだ。
もちろん克也に萌えたのではない。この後由紀子が同じ事をすると思うと隠しても隠しきれない程怒張したのである。
「こんなのだったらもうやらない!」
当たり前だ。それをどう続けさせるかだけが頭を巡った。
しかそれは実に単純な事だった。
「麻雀と同じでルールがあるんだよ!せめて親が一巡しないとゲームに・・・」
なんてチャチな理由なんだろうと思ったが、
「中国4先年の歴史なんだぞ!麻雀は!」
この一言で屈服した由紀子の顔が俺たちと同じ馬鹿顔に見えた。
いや、言葉が悪い。天使だと言うべきだろう。
にしても麻雀とこのゲームにはなんの関係もないもは誰もが知っている。
「じゃあ今度は○○が親だね」
俺に親が回ってきた。親が一巡する前には由紀子がこのゲームの餌食になる確率は25%であるのだから期待するのも無理はない。
ましてや手放しでも射精する年頃である。
祐二が俺から引いた札は「藤原が」だった。
由紀子も含め誰もが目を疑った。無理もない。その場にはいない藤原の名前が書いた札なのだ。
「ふ、藤原くんもやったの?これ」
まず静寂を破ったのは由紀子だった。
「う、うん・・・」
「なんかかわいそう・・・」
「この場合藤原は由紀子の事だよな・・・」
一同頷くのだが、もちろん由紀子は凍り付いたままだ。
何やら中国4先年の歴史もこれで終わりそうな雰囲気だ。
「じゃあ、由紀子も引いてよ」と祐二。
しぶしぶ由紀子が引いたのは「目隠ししながら」だ。
次に無言で克也が由紀子から札を引く。
「お尻だけ出してプリプリ」
またもや一同頷く。なおも由紀子は凍り付いている。
「私もやるの?」
当然一同頷く・・・最後の札は10分だったがどうでも良かった。
待ちに待った瞬間な筈なのだがこの瞬間にどう接していいのか分からなかった。
「や、やってよ。ルールだから。」と克也。
皆の視線が由紀子の白いスカート一点に集まる。
「やだよ!やだ!やる訳ないじゃん!」
「あの藤原だってやったんだぞ!」祐二が声を荒げた。
少しビクッとした感じの由紀子にたたみかけるように克也がお尻に手をやった。
直ぐさまピシャリとその手を叩かれた。ムッと来た克也は、今度は両手で真っ白なそのスカートをたくし上げる「振り」をした。
が、そこまでだった。俺にはないが克也にもそこまでの度胸がないようだった。
結局由紀子の「罰ゲーム」は省かれ祐二が親になったが親の祐二が罰ゲームを引いた。
【祐二がゲームをしながらパンツを脱ぐ30分】だった。
先日の藤原が引いた「毛」を見せる罰ゲームとはこの事だった。
祐二も由紀子脱がせる度胸はないが自分が脱ぐ度胸はあったようだった。ただ、いつもと少し違っていたのは祐二の愛棒が半分立っていた事だった。
当然由紀子は目を背けた。半立ちであっても仁王立ちすればそこそこ愛棒も立派に見える。クラスの女の前でパンツを脱いだ祐二に俺の頭の中も真っ白になりかけていた。
「由紀子も脱げよ、さっきのやってないだろ」と祐二が言う。
「わかった、俺も脱ぐから由紀子も脱げ!」克也が立ち上がってパンツを脱いだ。
あいつらの視線が俺に来て合図をしているようだった。
「お、お、俺も脱ぐから脱げよ!」すくっと立ち上がり思い切り脱いだ。
恥ずかしかった。収まりかけていた愛棒が脱いだ瞬間に再び起立したからである。
「そ、そんな・・・みんな変だよ」
無理もない、裕子の家を訪ね損ねて来たクラスメイトの部屋で、どうゆう訳か起立した愛棒3本を突きつけられて尻を出せと強要されているのである。
「帰らなきゃ・・・」由紀子が立ち上がろうとした瞬間、克也が抱きついた。
そのまま由紀子の背後にある万年床のベッドの上に押し倒した。
「キャ!」
短い悲鳴は直ぐに克也の声でかき消された。
「押さえてるから脱がせろ!」
克也が由紀子の体に覆い被さり両手を捕らえた。
祐二と俺として由紀子のスカートをたくし上げるのは一瞬だった。
薄い水色のエロ本では見ないようなガキっぽいパンツだったのは、一瞬の出来事のなかで良く覚えている。年頃の女のむせ返るような臭いもない。
「あんたたちもう口きかないからね!覚えてなさい!」
由紀子がどんなに叫ぼうとも誰も耳を貸す暇はなかった。
せめて事が終わってからにしてなら聞く気にもなるのだが・・・それでは意味もない。
パンツだけならスカートを捲ればいつだって見る事はできる。
しかし、お尻となるとこんなシュチエーションは是が非でも欲しい。
流石は祐二と俺だ、息があっている。由紀子のパンツの両端にお互いが手をかけ一気に引き抜いたのは本屋でエロ本をバッグに入れる時よりも早かったと思う。
うっすら生え始めた「毛」が見えた。
由紀子の沈黙が始まった。今更ながら・・・なのだが、由紀子の「毛」のような、うっすらとした罪悪感が芽生えてきた。
「克也!やったぞ!パンツ脱がせたぞ!」
と祐二が叫べばそんな些細な罪悪感など一気にどこかえ消えてしまう。
あいつらだけではない、俺も鬼だったのかもしれない。
パンツを抜き取ったまでは良かったがそこから先は何をすればいいのか誰も分からない。童貞だから仕方がない。ましてや祐二は包茎だ。
お尻の目的だったが仰向けのまま羽交い締めにしたせいもあって、最初に目に飛び込んだのは「毛」ではあったが次は綺麗なピンク色に染まったプックリとした割れ目だった。
由紀子が足を閉じようにもそれぞれの足に、俺と祐二が乗っている。それは隠しようのない状態だった。
「由紀子のアソコ見えてるよ」
と俺は言った。
「もぅ信じられない!」
自分が見られる前に俺たちの愛棒を見ていたせいか、そもそもサバサバした性格故なのかは知らないが案外由紀子が平気でいるようだった。
そんなサバサバした由紀子に俺たちは安心した。
たぶん泣かれてたりしたら即座に止めた事だろうと思う。度胸がないのだ。
「俺にも見せろよ」
と今まで由紀子の腹の上で羽交い締めにしていた克也が言った。
突然克也が由紀子にパシッと頭を叩かれた。
「あんまりジロジロ見ないでよ!」
皆が下半身丸出しでジロジロも何もないだろう。
ベッドの隅に、そして壁に寄りかからせ由紀子の足を「M字」に曲げた。M字開脚だ。
3人で恐る恐る割れ目の周りを手でさすりながらそのプックリしたピンクの感触を堪能していた。
「本当はお尻だったのに・・・」
の、由紀子の言葉はやはり誰も聞いていない。
「じゃあ代わりに俺のも触っていいよ」
とは克也の言葉だったが旨い言葉だと思った。
「みんな違う形なんだね、でも変な形だと思うけど。」
由紀子にも恐れ入った。そう言って克也の愛棒を握ったからだ。
克也の声は切なかった。
「そうやって握ったままシコシコやるといいんだよ」
「え!?」
顔を赤らめて由紀子は手を引っ込めた。そしてその手を今度は俺が自分の愛棒に導いた。
「やってごらん。」
無言のまま由紀子は俺の愛棒をシコシコし始めた。
初めての女の手コキに俺は感動に浸っていた。「俺のもやってよ」と克也がもう一方の手を導きしごかせている。
包茎の祐二は由紀子の胸を吹くの上から揉み始めている。
ここまでくると誰も恥も何もなく、気がつけば皆裸になっていた。
由紀子の割れ目も順番に舐めたし俺たちの愛棒も順番に舐めてもらった。
俺は口にくわえられた瞬間に射精してしまい、着地点は首だった。かなりの量だった。
祐二は由紀子の手でいったし、克也も口でいかされた。
ただ由紀子の割れ目には誰も入れる事はなかった。
いや、入れる事ができなかったのだ。入り口が狭くきつかったからだ。
由紀子も痛そうにしてたしそれは許してやろうと思ったのだ。
あの夢のような日から中学の卒業は早かった。
あのような事はその後2度あったが卒業してしまうと進路も違い会うことすらなくなったのだ。
ただ俺は高校に進学してから一度だけ皆にこっそり由紀子に会った事はあった。
もちろんHな事が目的だった。
高校に進学するとすでに童貞とオサラバしてる奴も多く、羨ましかった。
結局由紀子とHする事はできたのだが時既に遅しで、処女ではなかったのだ。
「初めて」は誰としたのかは教えてくれなかったが・・・